さかな工房丸万の誇り
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さかな工房丸万 6ヶ条
其の壱 高級とはちがう、上質なさかな料理をめざして
其の弐 高くて旨いは当たり前、安くて旨いを提供しなきゃ
其の参 生け簀料理は見かけ味、真の旨味は熟成にあり
其の肆 食べ頃サインを見逃すな
其の伍 タイミング次第で旨さは倍増も半減も
其の陸 調理法に絶対はない
さかな、さかな・・・
明治12年創業という松山でも1・2を競う老舗のさかな屋。
初代は行商、2代目からは店舗を構え仕出し業も・・・。
4代目となる現大将は、とうとうさかな料理の居酒屋まで始めてしまった。
この大将、三津のさかな市場でさかな屋さんの組合のトップに居座ったなかなかの強者。
自身、この道40年という“さかな”へのこだわりは半端じゃない。
この大将のさかな料理なら、一度味わう価値がある。
正味のさかなの味を求め、現在も勉強しているという大将が作った店は
席数20足らずの小さな店。「これ以上になると私1人でカバーできない」
なるほど一度電話してみるか・・・
さかな工房丸万のお品書き
![さかな工房丸万のお品書き](/wp-content/uploads/concept_img001.jpg)
カウンター越しに、ズラリと居並ぶさかな達。
「俺が旨いよ」「いや俺だ」
まるでさかな達が自己主張しているようだ。
さかな工房丸万にメニューは無く、並んださかな達がメニューそのものなのだ。
「これを焼いてよ」「あれを刺身に」というお客様のご要望はもちろんのこと
「これはどう食べるのが一番?」「このさかな何ていう名前なの?」
こんな質問から、大将のおすすめを味わえることも珍しくない。
コの字型のカウンターで、さかなと大将を囲む形で会話がはずむ。
困った時は値段(予算)だけ決めて「大将おまかせ」の海鮮・さかな料理。
実はこれが一番得をする。
初めての人が「また来ます」と言って、笑顔で帰る海鮮料理のお店です。
まずは大将に、ご連絡ください。